宮坂木造研究開発室の木造住宅ガイド
生活の質
住み心地の良い木造住宅に 樹齢より永く暮らせるように
昔から続けられてきた造り方に現代の技術をとりいれ
変化し続けるライフスタイルの器となる木造住宅をつくりましょう

その他の経歴 (各項目の年次は上段が新年次)
 講師歴・その他活動歴
内容
芝浦工業大学 建築学科 非常勤講師 2015−2012
文化女子大学造形学部建築・インテリア学科 非常勤講師 2014−2008

ものつくり大学建設技能工芸学科 非常勤講師 2004−2002
日本建築学会司法支援建築会議会員 現在−2001
東京建築カレッジ 非常勤講師 現在−2000
NPO木の建築フォラム 理事 2010−2001

関東学院大学建築学科 非常勤講師 2003
女子美術短期大学 空間デザイン専攻 非常勤講師 1995−1993
施工・積算
実習指導
欠陥木造住宅鑑定
教養講座
木の家費用対効果研究会幹事・
海外交流担当
建築構法
設計製図
 賞歴
「入れ子造り:骨組みは変わらず間取りは変わり続けられる家」

−佳作二席/第10回千葉ふるさと住宅提案/千葉県まちづくり・すまいづくりフェア実行委員会主催 1997−
“A Building Made of Trees(#5)”

−People’s Choice Award佳作/Timber Framers Guild of North AmericaDesign Exhibition 1994−
「森の生活−協同週末住宅」

−アイデア部門優秀賞/居住新時代の木造住宅設計コンペ/奈良住宅建設関連事業共同組合主催 1992−
 講演・NPO活動・著書・論文・研究・調査・執筆内容リスト
 ●講演
講演:「生き残れる木造住宅のデザインと構造の選択」

−平成16年度木造住宅振興研修会 静岡県/静岡県木造住宅振興連絡会議 2004/12−
講演(協同):「住み続け、住み継がれるすまいとまちづくり」

− (財)大阪府人権協会2003/02−
講演:“Floor Lifestyle”

−Bensonwood Homes(ニューハンプシャー州)2001/04−
講演:“Unconventional Traditional Japanese Timber Frame”

−Timber Framers Guild of North America 9th Conference (マサチューセッツ州)1993/06−
講演:「カーテンを機能で選択する方法」

− (株)岡山シンコール1985/1−
 ●NPO活動−地域に根ざす木造建築の普及
International Trades Education Symposium(ITES 2005: 国際職人技能教育シンポジ ウム)
日本側コーディネーターをつとめる

−2005/01−09−
講演:「長寿命木造住宅を実践するオープン・ビルディングという設計方法」

−平成16年度山形県21世紀すまいづくり研究協議会 2005/02−
「日米独仏・大工技能ワークショップ」において「子供たちが初めて建てる家」を設計指導

−第20回Timber Framers Guild東海岸側総会時催事(ペンシルバニア州)2004/07−
「子供たちが初めて建てる家」を展示

−こども環境学会設立総会イベント 2004/05−
−第3回NPO木の建築フォラム総会時に併設した会員活動ギャラリー 2004/05−
「子供たちが初めて建てる家」を設計指導

−市民木工教室(ものつくり大学) 2003/12−
削ろう会と連携して「子供たちが初めて建てる家」を設計

−世界職人学会設立総会(小樽) 2003/07−09−
講演:「持続可能な木造住宅の道を探る」

−千葉土建 佐倉支部 2003/09−
根津・茨城県会館の保存活用活動に参加

−2003/06−2004/03−
「あずまや風茶室」を削ろう会と連携して設計

−第17回Timber Framers Guild総会時に併設されたワークショップ(カリフォルニア州)2003/04−
「床座のライフスタイル計画』の参考資料」 ;Resources for Floor Life Style-project

−第17回Timber Framers Guild総会時に併設されたワークショップ(カリフォルニア州)2003/04−
木の家CE(Cost Effectiveness)自主研究会幹事

−2002/08−現在−
講演:「木の家の住み心地の良さとは?」

−日本建築センター晴海デザインセンター2002/08−
意見交換会「大工の声を聞く」の企画(共同)・進行役

−第1回NPO木の建築フォラム総会後の催事 2002/05-
Timber Framers Guild専務理事Joel McCarty氏を招聘する際のコーディネイター

−第1回木の建築フォラム(金沢)2001/09−
 ●著書
「サステイナブル社会の建築−オープンビルディング−」

−澤田誠二・藤澤好一企画監修 New Wave in Building研究会;宮坂公啓他6名共訳−
−日刊建設通信新聞社刊 1998/04発行−
「団地再生のすすめ−エコ団地をつくるオープンビルディング」

−澤田誠二 富安秀雄監修 団地再生研究会;宮坂公啓他20名 編著 マルモ出版刊 2002/10発行−
「木造建築用語辞典」

−小林一元・高橋昌巳・宮越喜彦・宮坂公啓 共著 井上書院刊−1997/03発行−
 ●論文
“Cross-Cultural Open Built Timber Frame Houses”

−The Conference of CIB W104 Open Building Implementation < Open Building Tokyo 2000 >2000/10−
「住宅生産に関する一考察」

−早稲田大学大学院 建築史専攻 渡邊保忠研究室 修士論文(1970〜1972)−
「都市設備に関する基礎調査−新宿歌舞伎町飲食店の冷暖房費用の実態−」

−早稲田大学建築学科 尾島俊雄研究室 卒業論文(1968)−
 ●研究活動
「オープンビルディングの普及活動」

−日本建築学会 建築計画委員会 オープンビルディング小委員会 2004/07−現在−
「オープンビルディング方式による長寿命型木造住宅生産システム開発の提案」

−オープンハウジング研究会((財)日本建築センター主催)報告書 1998/08−
「設計者と大工が協働できる見積り要領」

−NPO木の建築フォラム自主研究会:木の家CE(Cost Effectiveness)自主研究会 2002/08−2010−
オープンハウジング研究会

− (財)日本建築センター(1997〜2000)−
「戸建て木造住宅におけるオープンハウジングの普及の必要性」

−オープンハウジング研究会((財)日本建築センター主催)報告書 1997/06−
投稿:A Cost Study for the Open Building Timber Frame House

− Report for CIB TG26 Task Group Meeting Nov.97,Washington−
「造船業における住宅事業の見直しおよび住宅産業への参画方法」

−三井造船住宅事業室(1975〜76)−
「中層住宅の箱型プレハブ構法とPC構法とRC構法のコスト比較」

−三井造船住宅事業室(1974)−
「土地の有効利用に関する研究」

−三井造船住宅事業室(1973)−
 ●調査活動
「千葉県山武町木造住宅(17棟の内、4棟)の鑑定書−6名による協同鑑定−」

−日本建築学会司法支援会議:提出先;秋田地方裁判所(2001/10)−
「阪神大震災に被災した木造住宅のQOL調査」

−「これからの木造住宅を考える会」QOL分科会(1995−1997)−
「大原幽学旧宅実測調査」

−日本建築セミナー民家研究会(1991〜1993)−
「住宅産業の標準化に関する調査」

−産業材料調査研究所(1971)−
 講演・NPO活動・著書・論文・研究・調査・執筆内容リスト
 ●執筆内容リスト
             ◇「木造住宅・建築一般」について
             ◇「木造の普及」について−NPO活動をとおして−
             ◇「ティンバーフレーム」について
             ◇「土壁と木の家」について
             ◇「木でつくる建築」について

 ◇「木造住宅・建築一般」について
木造住宅のデザインと構造の選択−デザイン競争力の時代と言われる中で−」

−「住宅と木材 2003/11月号」−
子供たちが初めて建てる家」

−「NPO 木の建築 7」 NPO木の建築フォラム〈2003/11発行〉−
木造の現場再考・「大工の声」を聞く」

−「NPO 木の建築 3」 NPO木の建築フォラム〈2002/07発行〉−
環境デザインに用いる木材の適材適所」

−「都市環境デザイン会議 JUDIニュース060号/2001/5月」−
開かれた木造構法による居住環境をめざして」

−「住宅建築 2000/12月号」−
「産業と生活を結ぶ建築家像」を想う」

−住宅建築 1999/5月号−「私の本棚から」松村秀一著「住宅ができる世界のしくみ」書評」−
木造軸組構法の持続可能な道を探る−コストとの関係でみた構法改革の方向−」

−「住宅建築 1997/11月号」−
「現代の真壁構法−浜田山の家−」

−「新しい木構法の住まい−住宅建築別冊45−1997/05発行」−
「オープン・ビルディング(Open Building)について」

−「木造軸組構法国際研究集会−持続可能な木造建築の可能性を探る−パンフレット」−
−木造建築研究フォラム〈1997/04発行〉−
「木造住宅の構造分類と選択のポイント」

−「住まいのくらしNo.78自然素材でつくるエコロジー空間 木の良さと暮らす」住宅新報社刊(1996/09発行)−
「木造住宅はどうあるべきか」

−「住宅建築 1996/4月号」−
“The Hanshin Earthquake ”

− Michael Anderson & Kimihiro Miyasaka TIMBER FRAMING No. 36 June 1995−
“ Viewpoint for Wooden Architecture”

− TIMBER FRAMING No. 35 March 1995−
「住宅建設工業化時代の " もつれ "を解く」

−「住宅建築 1996/4月号」−
「木造住宅のプレカット加工の問題点と提案」

−「住宅建築 1994/11月号」−
「木でつくる建築」

−「住宅建築 1994/11月号」−
「木でつくる建築 設計者の設計意図の実現過程」

−「1993/5月号」−

 ◇「木造の普及」について−NPO活動をとおして−
「子供たちが初めて建てる家−こどものための環境づくりに向けて−」

−こども環境学会(2004年5月発行)−
「町の景観に欠かせない古い建物の共有を考える」

−「国土交通けいざい2004.1」 (財)経済調査会−
「築後百年ちかい木造の建物の中で考えたこと−樹齢と”築齢”、そして木材の履歴など−」

−Journal of Timber Engineering 56 [Vol.16 No.6] 木質構造研究会(2003/11発行)−
「Asilomar(カリフォルニア州)に建つ、あずまや風茶室ワークショップ;「床座」と「椅子座」の交流のための必要最小限木造空間」
;“The Gazebo-Teahouse Workshop at Asilomar; A Small, Minimal Timberframe Space for Exchanging “Floor Lifestyle” and “Chair Lifestyle”


−第17回Timber Framers Guild西海岸側総会(2003/04)−
「床座のライフスタイル計画』の参考資料」;Resources for Floor Life Style-project

−第17回Timber Framers Guild西海岸側総会(2003/04)−
「日本で起きているTFG(Timber Framers Guild)のような活動−杉村さんが起こした新しい波」
;“The New Wave in Japan, Something like the TFG activity SUGIMURA-san and his group raised”

−第18回Timber Framers Guild東海岸側総会(2002/11)−
「軸組木造大工ギルド−地域社会の心と一体になったその技−
Timber Framers Guild理事Joel McCarty氏講演原稿邦訳」

−第18回Timber Framers Guild東海岸側総会(2002/11) 資料−

 ◇「ティンバーフレーム」について
「ふつうの家2000 −永く暮らすために−」

−「住宅建築 2000/12月号」−
「骨組みと外皮と屋根材のバランス −ティンバーフレームから学ぶ−」

−「Roof & Roofing 2000 夏号」−
「ティンバーフレームを東京で建てる」

−「季刊 木の建築 49」 木造建築研究フォラム〈2000/07発行〉−
「ティンバーフレーム工法で木造の新しい可能性を見つけました。」

−「住宅と木材」(財)日本住宅・木材技術センター〈2000/05発行〉−
「持続可能な木造建築の可能性を探る−北米ティンバーフレーマーズギルドの活動を通して学ぶ木の住文化」

−「季刊 木の建築 44」 木造建築研究フォラム〈1998/06発行〉−
“What I learned through meetings with the Guild Members from 1991 to 1997”

−「木造軸組構法国際研究集会−持続可能な木造建築の可能性を探る−」 英文報告書<1997/April>−
“Reproducing the forest in an architectural space; Toward a Sustainable Wood Architecture”

−「木造軸組構法国際研究集会−持続可能な木造建築の可能性を探る−」 英文報告書<1997/April>−
「ギルドとは?」

−「木造軸組構法国際研究集会−持続可能な木造建築の可能性を探る−パンフレット」−
−木造建築研究フォラム〈1997/04発行〉−
「森林の風景を建築空間に再現する−持続可能な木造建築に向けて−」

−「木造軸組構法国際研究集会−持続可能な木造建築の可能性を探る−パンフレット」−
−木造建築研究フォラム〈1997/04発行〉−
「北米大工ギルドとの交流 その3」

−「季刊 木の建築 41」 木造建築研究フォラム〈1997/05発行〉−
「米国のティンバーフレーム工法について−その1〜その7−」

−「生活文化」 生活文化同人会報 1995/5月号〜1996/5月号」−
「木造奮戦記 西洋伝統木造事情〜英国とオランダの野外博物館に学ぶ〜」

−「季刊 木の建築 30」 木造建築研究フォラム〈1994/01発行〉−
「木造奮戦記 西洋伝統木造事情〜北米大工ギルドとの交流〜」

−「季刊 木の建築 29」 木造建築研究フォラム〈1993/10発行〉−

 ◇「土壁と木の家」について
「永く暮らすための木の家」

−「チルチンびと8号 1999/春季号」−
「木造住宅のためのフツーの構法」

−「新しい木構法の住まい−住宅建築別冊45」1997/05発行−
「快適で丈夫な木の家」

−「住まいのくらし No.78 自然素材でつくるエコロジー空間 木の良さと暮らす」 住宅新報社刊 1996/09発行−
「浜田山の家−生活の質を保つ真壁構法−」

−「住宅建築 1996/4月号」−
「素材・職人・設計者・住まい手のネットワークづくりを 宮坂公啓+高橋昌巳」

−「コンフォルト 1995/秋号」−

 ◇「木でつくる建築」について
「柱立ての空間:フラワーアート・スクール清里校研修棟」

−「住宅建築 1994/11月号」−
「丸太・民家型構法を用いた研修所−木でつくる建築を求めて− 木でつくる建築」

−木造建築研究フォラム 平成5年度総会 設計分科会 「設計者の設計意図とその実現過程 1993/5」−
「木造 第五番 〜磨き丸太と遊離尾垂木〜 その1〜その3」

−「日本建築セミナー会報 No.10〜No.12」〈1992/1月号〜3月号〉−
▲このページのトップへ
△「WoodTeam紹介」のページへ