宮坂木造研究開発室の木造の家づくりガイド
生活の質
住み心地の良い木造の家に 樹齢より永く暮らせるように
昔から続けられてきた造り方に現代の技術をとりいれ
変化し続けるライフスタイルの器となる木造住宅をつくりましょう


木造賃貸タウンハウス
-戸建住宅の空間をもつ賃貸住宅-
−なぜ、木造? なぜ、2階建て?−
 賃貸住宅事業を計画するポイントは、入居率が下がりにくい住宅を設計するところにあります。事業計画試算を数回繰り返し、事業収支を確かめながら予算に沿った建物の仕様を決めていきます。

 大切なのは、「誰でも住みたくなる家の魅力が備わった建物であること」です。住みたい家のアンケートをとると、およそ七割のひとが「木造の家」と答えることが知られています。また、「食う、寝る所、住む所」と言われるように、三つの空間ゾ―ンが分かれていることが住まいの原則です。

 このような理由から、敷地のまわりには三階建ての賃貸住宅の多い地域でも、庭のある戸建住宅を隣合わせて建てるタウンハウスを計画しました。三つの空間ゾーンは、メゾネットとも呼ぶ二階建てに配置し、延床面積54.6m2(16.5坪)の小さな家が二棟できました。

 この設計は、2〜3人の少人数家族や単身者が集まって暮らす住環境をつくることに適しているとおもいます。

スライドショーは下の写真からどうぞ!
工事中はこちら→

断面架構図

1階は広いLDK(10.34帖)、2階は天井の高い寝室。
*青い矢印にポイントを合わせると、その部分の仕様や施工後の写真が出てきます。
小屋組と換気設計
24時間換気+自然換気
*青い矢印にポイントを合わせると、その部分の仕様や施工後の写真が出てきます。